久々のDN更新。
最近ANTを触れていないのと、仕事の状況がちょっとアレなのでDNにパワーを割けませんでした…。

ですが、月1回のKMC参加は外せないので行ってきました。
今回もANTを持ち込もうかと思いましたが、チームレガシーということで断念。(チームメンバーに赤黒リアニがいるため)
せっかくなので灯争大戦で追加されたカードを使った新デッキを持ち込んでみました。

GWはカードに触れていなかったので、調整1週間弱でどこまでいけるか!?


【大会概要】
109th KMC
フォーマット:チームレガシー
参加人数:114名(38チーム)
→スイスドロー6戦、SE無し

【使用デッキ】
青黒ジェイスラッシュ
https://twitter.com/VgLs_NinjiN/status/1127386856763453440
(今度記事に起こしたいと思います)

【結果】
1戦目 ニックフィット 先手 ○××
2戦目 赤単スニーク 先手 ○○
3戦目 黒単リアニ 後手 ○××
4戦目 青白デルバーブレード 後手 ○××
5戦目 黒単リアニ 後手 ×○○
6戦目 赤単バーン(わか) 後手 ○○

個人戦績:3-3
チーム戦績:3-3(21位)



■1戦目 ニックフィット ○××
Game1 先手
 ハンデスで《Thought Lash》を見られるも、相手の顔はハテナだったので抜かれず。(ローグコンボの良さ)
 お互いに土地が伸びた状態で相手がヘルムを設置したので、ヘルムヴォイドを狙っているのが分かる。
 こちらも急ぐ必要が出てきたので、《神秘を操る者、ジェイス/Jace, Wielder of Mysteries》が手札には無いが、返しにLashをキャスト。
 次の相手ターンで黒力線をキャストされるも、アンタップ状態の土地が4枚だったのを見て、ピアス×2でヘルム起動までの猶予をもらう。
 返しのターンで神秘ジェイスをドロソで引き込んで勝ち。
Game2 後手
 ゲーム開始時に黒力線を置かれる。
 こちら2t目に相殺を設置するも、相手3t目に窒息で返される。
 そのままこちらは何もできずにヘルム置かれて負け。
Game3 先手
 1マリ。
 トラッカーによるクロックに耐えられずLashを設置。
 さらにストリクスで時間を稼ぐも、森知恵とトラッカーでひたすらドローされて、先にヘルムヴォイド決められて負け。

青黒というカラーの苦手とする「置物に触れない」がもろに出た対戦。(今後の改善すべき問題)
この先の対戦が非常に不安になる。

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■2戦目 赤単スニーク ○○
Game1 先手
 ハンデスで相手ハンド除くとグリセルと赤タイタン、猿人の指導霊と2マナランドが見えたので、ひとまずすぐに出てきそうな赤タイタンを落とす。
 こちらがコンボパーツを集めている間に赤タイタンをキャストされるも、リリアナの勝利で返す。
 相手が発射台を探している間にこちらがジェイスラッシュ決めて勝ち。
Game2 後手
 相手2t目、3t目と連続で三なる宝球をキャストするも、ピアスとカンスペで捌く。
 こちら3t目にハンデスで相手ハンド除くと騙し討ちと土地のみ。
 そのまま相手は土地を引き続けて、こちらがジェイスラッシュ決めて勝ち。

コンボパーツが青いので、赤ブラ対策に青ブラ2枚積んでいたので、そこも安心感あった。

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■3戦目 黒単リアニ ○××
Game1 後手
 相手のリアニの動きをwillで捌いて、4t目神秘ジェイス、5t目Lashを設置して勝ち。
 速攻でPWを落とされない相手には神秘ジェイスでアドムーブできるのは強い。
Game2 後手
 2マリ。
 ヒムを含めたハンデスで手札をズタボロにされた状態で、ラスアナ設置され、そのまま奥義までいかれて負け。
Game3 先手
 土地2枚までしか伸びず、ドロソも引かず。
 ラスアナ設置されて、奥義で負け。

Game2のマリガンは結果的にすべきではなかった。判断基準を明確にすべきと感じた。
Game3は結果的に事故みたいになっていたが、中盤にハンデスを撃つかどうかで撃たない判断で負け。
対戦終了後にチームメイトと振り返りをしていたら、撃つタイミングだったのは明確だったので次からの糧にする。

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■4戦目 青白デルバーブレード ○××
Game1 後手
 手札にカウンターとジェイスラッシュが揃ったので、先にLashを置き、次に神秘ジェイス展開して勝ち。
 このデッキは相手が「あー、なるほど!」と毎回驚いてくれるので楽しい。
Game2 後手
 3マナテフェリーの常在型能力を忘れてて、テフェリー設置後に相手エンド時にSCMキャストしようとして恥ずかしいミス。
 そのミスによりゲーム展開が後手になってしまい、押し込まれて負け。
Game3 先手
 お互いの脅威を除去し合う中、登場する3マナテフェリー。
 石鍛冶をバウンスされて装備品展開されて負け。あのハゲ強い。

チームメンバーと相談し、Game3ではジェイスラッシュを抜き、コントロールプランで勝ちを狙いましたが、長期プランではあちらが上だった。
サイドプランも甘ければ、相手のデッキを考えることも甘い。反省。

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■5戦目 黒単リアニ ×○○
Game1 後手
 1マリ。
 相手1t目にDR→納墓(グリセル落とす)→再活性で1t目グリセル着地。
 そのまま相手がハンデスをキャストしたので、手札見せずに負け。
Game2 先手
 相手の場にラチェボ(カウンター4)が置かれている状態で、Lashを展開。
 怪しいコンボパーツと思われ、相手がLashを破壊しようとラチェボを起動に対応して、Lashでライブラリを残り3枚にする。
 返しターンで神秘ジェイスを展開して、自分に能力起動で勝ち。
Game3 後手
 お互い消耗した後に、相手が黒タイタンを素出し。
 クロックがヤバいのでこちらはLashを設置。手札には神秘ジェイスが無いので運ゲーになるが、上手く引き込めたので勝ち。

Game3は完全運ゲーだったので、相手に申し訳ない気持ちになった。
…が、それもジェイスラッシュ。(真顔)

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■6戦目 赤単バーン(わか) ○○
Game1 後手
 ハンデスとwillで2枚の大歓楽を落とせたのがデカかった。
 先にLashを設置し、時間を稼いだところに神秘ジェイスをドローして勝ち。
Game2 後手
 サイドに厚めに取っておいた青ブラ2枚が輝く。
 また、相殺でLashへの赤ブラをカウンターできたのもデカい。
 難なくジェイスラッシュを決めて勝ち。

神秘ジェイスとLashが揃った状態で、そのターンに勝ちたい場合は神秘ジェイスの能力スタックでLash起動。
バーン相手だと忠誠度4は火炎破圏内なので、そこから逃げておくのが大事。

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≪まとめ≫
・ローグコンボなので勝てた試合もありましたが、このデッキには可能性を感じる。
 今回はチームレガシーということで、コンボデッキが多くなると予想し、相手のコンボを潰していけるハンデスのある青黒をチョイスしましたが、どっしりコントロールするなら青白タイプもありか?
・神秘ジェイスはプラスでドローできるのと、勝利条件も付いている凄いカード。
 今回は《Thought Lash》を相棒にしましたが、他にも組み合わせを考えたくなる。研究したくなるカード。
・《命運の鏡/Mirror of Fate》をサイドに入れて、青単プリズンで新カーンから引っ張るとか?
 今後も色々と試していきます。


久々に面白いデッキに仕上がった(まだ改善の余地ありありですが)と思うので、また記事にできればと思います。
《Thought Lash》を出すたびに「何ですかそれ」と言われたり、観戦している人から「うわー、懐かしいカード使ってるわー」と言われるのは楽しかったですw

対戦してくださった方々、ありがとうございました。
ANT握り始めて3か月目。
先日の晴れる屋で3-0を決め、調子も上々な模様。

どこまでいけるか!?

【大会概要】
108th KMC
フォーマット:レガシー
参加人数:99名
→スイスドロー7戦、SE無し

【使用デッキ】
ANT - サイドサージカル
https://ninjin.diarynote.jp/201904100154419843/

【結果】
1戦目 黒単コントロール 後手 ○○
2戦目 グリクシスコントロール 先手 ××
3戦目 青黒オムニテル 先手 ×○×
4戦目 ゴブリン 後手 ××
5戦目 デス&タックス 後手 ××
6戦目 青白石鍛冶 先手 ○○
7戦目 青赤デルバー(TJさん) 先手 ×○×

2-5で71位フィニッシュorz=3


※略語説明
DR:暗黒の儀式
CR:陰謀団の儀式
LED:ライオンの瞳のダイアモンド
IT:冥府の教示者
PiF:炎の中の過去
Ad:むかつき
ToA:苦悶の触手
EtW:巣穴からの総出


■1戦目 黒単コントロール ○○
Game1 後手
 相手1t目にDRからの《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を設置。
 その後こちらがもたもたしている間にハンドを攻め続けて、場には1枚のLEDしかない状況に。
 《冥界のスピリット/Nether Spirit》で攻撃し続けられ、残りライフ3という状況でもう1枚のLEDをトップ。
 LED2枚から墓地のPiFをFBしてそのままストーム稼いで勝ち。トップ解決。
Game2 後手
 1マリ。
 相手6マリでゲーム開始時に《虚空の力線/Leyline of the Void》を置かれる。それ探してたんですね…。
 力線があるので、こちら3t目くらいにライフ18でAdを仕掛ける…が、バウンスを引き込めずライフ4でストップ。
 そこから何とかバウンスをサーチしてPiFルートで勝ち。

Game2が終わった後に、相手の方から「Ad後の手札で勝っていましたよ」と指摘され、恥ずかしや…。
まだまだ練度が足りないなと実感。(場に土地4枚、ペタル3がある状態で、ハンドDR2、CR2、IT2、PiF1でした)

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■2戦目 グリクシスコントロール ××
Game1 先手
 相手2t目に《トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach》でこちらのITが落ち、ANTとバレる。
 その後リカバリーを図ろうとしている途中に《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》からヒムをFBされ手札ズタボロに。
 そのままビートされて負け。
Game2 先手
 1マリ。
 1t目にハンデスで相手ハンド「BtB、will、アンコウ、ジェイス、REB、土地2」で何を思ったかジェイスを落とす。
 こちらの土地がデュアランしかなかったので、BtBが正解だったか。
 そのまま3t目にBtBを設置、その後にアンコウも着地し、そのままビートされて負け。

キツめのハンデスとこちらのアクションに対する噛み合いで、何もできずに負け。
キープ基準も甘かったと思う。

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■3戦目 青黒オムニテル ×○×
Game1 先手
 1マリ。
 1t目にハンデスで相手ハンド「全知、思案2、呪文貫き、梟、土地2」で全知を落とす。
 速度的に間に合うかと思いましたが、呪文貫きを見ているのでなかなか動き出せず。(釣り方が難しい…)
 ダラダラしていたら相手の《実物提示教育/Show and Tell》から全知が着地し、そのまま《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》出されて負け。
Game2 先手
 ハンデスで相手の手札をボロボロにしてから、PiFルートで勝ち。
Game3 後手
 お互いにハンデス、打消しによりジリジリとしていたところにショーテル→全知で負け。
 こちらフラスター握っていましたが、土地が伸びてしまっていたので、最初のショーテルに効かず。
 全知着地後にフラスターワンチャン狙うも、ハンデス飛んできてダメダメ。

青黒オムニは速度落ち目になるのと、全体除去が無くなるのでEtWルートもアリかも?

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■4戦目 ゴブリン ××
Game1 後手
 相手1t目に《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》からスタート。
 2t目にラッキーの攻撃が通り、そこからあれよあれよとゴブリンが並んで負け。
 ゴブリンのブンはヤバい。
Game2 先手
 Game1と同じような流れ。
 さらに途中で《虚空の杯/Chalice of the Void》をX=1で置かれ、動きも制限されて負け。

ブン回りされるとどうしようもない…。
速度勝負していくしかないのか…。

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■5戦目 デス&タックス ××
Game1 後手
 相手2t目に《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》を設置。
 メイン戦では対処のしようがないのでそのまま投了。
Game2 先手
 1マリ。
 「デスタク戦は2t目から妨害がやってくる」というセオリーなので、1t目はドロソでハンドの質を上げていく。
 …が、返しの相手1t目にまさかの《古えの墳墓/Ancient Tomb》から《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》が登場。デスタクにそんなパターンあるとは知らず…。LEDを指定される。
 続けて相手2t目に追加の破棄者。今度はペタルを指定されてガチガチに固められる。
 こちらドローでAdをゲットしたので、ITでDRを増やし、Adを唱える準備を進めるが、返しの相手ターンで《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》で「1」を指定されて負け。

マナカプのデスタク使いであるGOくんに墳墓の採用率を聞いたところ、かなりレアとのこと。
相手のハンドが良かったので仕方なし…という結論になりました。
…とはいえ、そういったこともあるという経験/知識になりました。

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■6戦目 青白石鍛冶 ○○
Game1 先手
 3t目にハンデスで相手ハンド確認したところ、カウンターが無かったので、PiFルートを決めて勝ち。
 動き出しが遅いグリコンと勘違いしていた模様。
Game2 後手
 以下の状態から手札グルグルTutorチェインを決めて勝ち。

 ●自分戦場
  土地:島、島、沼
  置物:なし
  墓地:デルタ、強迫、ブレスト
  手札:思案、思考囲い、ペタル、DR、CR、IT

 思案で追加のCRをゲット。
 思考囲いで前方確認して、妨害が無いことを確認。
 ペタル→DR→CR→CRで黒9マナ、島が残っている状態でストーム6。
 そこからIT→IT→IT→ToAで20点ドレイン。

相手の方がANTに慣れていなかった模様。
マリガンで妨害を探しに行かれなかったのが救い。

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■7戦目 青赤デルバー(TJさん) ×○×
Game1 先手
 2マリ。
 初手にLED+ITがあったので、マナ加速を引き込んでコンボに繋げたい。
 続けざまにLEDを引いて、土地2枚、LED3枚の状態でIT→Adルートで勝負。(※1)
 ライフ1まで粘って大量ドローするも、コンボ繋がらずに負け。
 負けてから(※1)のタイミングでLEDを3枚全部クラックしていたことがミスであることに気が付く。
 AdでITを引き込んだ時に手札を全て捨てられるようにLEDを1枚残しておくべきだった。このミスに気付けて良かった。
Game2 先手
 相手2マリ。
 あまり覚えていないですが、前方確認からPiFルートで勝ちだった気がする。
Game3 後手
 相手の場に《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》を設置された状態で、デルバーでライフを詰められる。
 こちらハンドに衰微を持っているものの、他のカードが弱い状態。
 時間稼ぎのためにデルバーを衰微するも、衰微をサージカルされてしまい、そのまま檻が邪魔のまま負け。
 サージカルは見えていたので、檻を破壊して速度勝負にするのが正解だった。反省。

最終戦だったこともあり、思考力が落ちていた。
…というのは言い訳なので、このゲームの経験を活かし、今後は同じミスをしないようにする。

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≪まとめ≫
・プレイングによって負けを勝ちに変えられたマッチがあったように思う。
 ドローに恵まれていなかった日ではあったものの、4-3あたりまでは頑張れたのでは。
・先月と同様、チャリスデッキに当たっていない。KMCのメタが変わった?
・来月は新セット発売後なので、ANT以外で出るかもかも。


KMC後、あまりのダメダメっぷりに落ち込み、ANTを諦めようかと思いましたが、「まだまだ3か月目だし、結論を出すのは早い」ということで、今後も練習頑張っていきます!
対戦してくださった方々、ありがとうございました。
【デッキリスト】ANT - サイドサージカル【レガシー】
【デッキリスト】ANT - サイドサージカル【レガシー】
【デッキリスト】ANT - サイドサージカル【レガシー】
■メインボード:60
・土地:15
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
3 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《Underground Sea》
1 《Volcanic Island》
1 《Bayou》
2 《島/Island》
1 《沼/Swamp》

・クリーチャー:0

・スペル:45
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
4 《定業/Preordain》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4 《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《強迫/Duress》★1
4 《冥府の教示者/Infernal Tutor》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4 《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
2 《炎の中の過去/Past in Flames》★2
1 《闇の誓願/Dark Petition》
1 《むかつき/Ad Nauseam》
1 《苦悶の触手/Tendrils of Agony》

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■サイドボード:15
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》★3
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》★4
2 《残響する真実/Echoing Truth》★4
2 《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1 《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
2 《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1 《虐殺/Massacre》
1 《巣穴からの総出/Empty the Warrens》

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■晴れる屋デッキリスト
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/229364/show/




ここ最近は上記のリストでプレイしております。
ANTにある2枚のフリースロットには、4枚目の強迫(★1)と2枚目のPiF(★2)を採用しています。

・4枚目の強迫(★1
 以前のリストでは、ここが《根絶/Extirpate》になっていました。
 刺さる相手には刺さるカードではあるのですが、いかんせんムラがある印象が拭えなかったので、安定の追加ハンデスにしました。
 《汚物の雨/Rain of Filth》に比べると速度が落ちますが、じっくり攻めていくプランが今は肌に合っている感じ。

・2枚目のPiF(★2
 こちらは以前と同様の理由での採用。
 相手からのハンデスや長期戦に強くなるのが、↑のじっくり攻めていくプランに合っているかなと。


サイドボードにはお決まりのカードが多いですが、ANTよりも高速コンボである赤黒リアニへの対策として2枚の外科的摘出(★3)を取っています。
また、蒸気の連鎖と残響する真実の枚数については変動しています。(★4
晴れる屋で3-0したときのリストは2枚ずつですが、現在は前者を1枚、後者を3枚にして、マナの軽さよりもアンチカードを複数張られた時に1枚で返せるメリットを優先しています。
仕事のストレスをお昼休みレガシーで晴らす!(※負けたら午後の仕事に支障出るやつ)
…というわけで、ANTです。

■昼練
使用デッキ:ANT(フリー枠:2nd PiF、4th 強迫)
相手デッキ:青黒コントロール(黒の信奉者)


普段は黒単コントロール、青黒デスシャドウを使っている相手。
…とはいえ、互いに相手のデッキは知らない体でプレイ!!

※略語説明
DR:暗黒の儀式
CR:陰謀団の儀式
LED:ライオンの瞳のダイアモンド
IT:冥府の教示者
PiF:炎の中の過去
Ad:むかつき
ToA:苦悶の触手
EtW:巣穴からの総出


Game1 先手
「バイユー、ボルカ、CR、IT、強迫、囲い、ブレスト」でキープ。
1t目にハンデスで相手デッキを確認して、2t目からブレストか追加ハンデスでゲームを作っていくプラン。

1t目バイユーから囲い。相手ハンドは「土地3、思案、will、納墓、何か」で、怪しすぎる納墓を落とす。
脅威が見えなかったので、2t目からは強迫を温存しつつコンボパーツを集めていく。
揃ったタイミングで、強迫から前方確認をして、そのままPiFルートで勝ち。

イマイチ相手のデッキが掴めない。
青黒リアニメイトかな…。


Game2 後手
In:外科的摘出2、狼狽の嵐2
Out:沼1、CR1、PiF1、定業1

青黒リアニメイト読みでサージカルとカウンターを入れる。
速度勝負にもなるので沼は抜いてみる。(不毛も無さそうだし)

「デルタ、ボルカ、LED、IT、思案、狼狽、外科的摘出」でキープ。
LED+ITが揃っているし、サイドカードも引き込めているので、相手のリアニプランを捌いて、こちらのやりたい事をやれそう。

…でしたが、相手1t目にX=0の《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》、2t目に《悪意の大梟/Baleful Strix》と展開。
圧倒的なコントロールムーブから伝わる「リアニじゃないです感」に焦る。
不要牌になりそうな外科的摘出をブレストでデッキに戻し、コンボパーツとハンデスを集める流れに。
相手は土地を並び続け、ひたすら梟で殴るだけで展開をしてこない。
手札がコンボパーツとハンデス、狼狽で溢れたのでハンデスから仕掛けると、そこにカンスペ。対応してDR、CRをキャストして相手の土地以上のストームで狼狽。
無事にハンドを確認でき、安全確保したのでそのままPiFルートで勝ち。

地主だった模様。
もう少しじっくり攻めて良かった印象。
クロックも梟くらいなので、焦る必要は無かったか。


2戦目は相手が事故だったので、また再戦して練習したい。
黒いデッキを相手にした時にハンデスを温存するか否かの判断が難しい。
そこに青が絡むとさらに難解になるので、もっと経験を積んで感覚を掴むのと、言語化できるくらいの自分セオリーを立てられるように頑張る。


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《通算ANT練習ログ》
●4月:7-1
●3月:12-10(54.55%)
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お花見の季節ですね。
お昼休みに外でお弁当を食べたい気持ちを抑え、今日もANTの練習。

■昼練
使用デッキ:ANT(フリー枠:2nd PiF、4th 強迫)
相手デッキ:デス&タックス(GO)


久々にGOくんのデスタクと対戦。
彼はプレイが上手いので、こちらの心も鍛えられる。

今回は相手のデッキを知っている体でプレイ。

※略語説明
DR:暗黒の儀式
CR:陰謀団の儀式
LED:ライオンの瞳のダイアモンド
IT:冥府の教示者
PiF:炎の中の過去
Ad:むかつき
ToA:苦悶の触手
EtW:巣穴からの総出


Game1 先手
「島、ボルカ、デルタ、LED、CR、ブレスト、ToA」でキープ。
土地多め、不要牌(ToA)もあるが、ブレストフェッチできるのでいいか…という甘めキープ。
こちら1t目は島エンド。相手1t目は《不毛の大地/Wasteland》でエンド。
こちら2t目ドローにPiF、ブレストからスタート。DRとITがめくれる。
そのままDR→CR→LED設置→IT→LED起動→ITからCRサーチ→CR→PiFをFB…で勝ち。ドローが強かった。


Game2 後手
In:蒸気の連鎖2、残響する真実2、ハーキルの召還術1、EtW1、虐殺1
Out:強迫4、闇への請願1、PiF1、定業1

「アンシー、デルタ、雨林、LED、IT、PiF、虐殺」でキープ。
LED+ITがあるのと、虐殺でサリアを流したり、時間稼ぎできそうなのでキープ。
案の定、相手2t目にサリアを設置されたのでじっくりと土地を並べ、コンボパーツを集めていく。
4、5t目くらいに虐殺→ハンデスで前方確認して、そのままPiFルートで勝ち。虐殺強い。(フラグ)


Game3 後手(練習なので時間の限りプレイ)
サイド変わらず。

「デルタ、雨林、CR、IT、ブレスト、定業、Ad」でキープ。
早めターンにAdを撃てれば勝てるっしょ…といった甘々キープ。
Game2と同様、相手2t目にサリア、3t目に破棄者(LED指定)でガチガチに固められる。
コンボパーツが揃いつつある状態で、盤面のクロックから計算したラストターン。ライフ9でAdチャレンジ。
ライフ6の状態で虐殺がめくれてAdは終了するも、虐殺でワイプできそう…!!

NinjiN「虐殺キャストします^^」
GO「解決しました」

NinjiN「…あ、平地だと思ったら《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》だったので撃てませんでした。負けます^^」

虐殺弱い。(手のひらクルフィックス)


Game4 先手
サイド変わらず。

「デルタ、雨林、ペタル、LED2、IT、定業」でキープ。
1t目からでもぶっぱできる手札。
…とはいえ、デスタクの妨害は2t目からになるので、1t目は仕掛けずに定業でエンド。
2t目にLED+ITでコンボスタート。PiFルートにするか、EtWルートにするか、Adルートにするか。
相手の手札を見られなかったのでPiFルートは避け、ワイプ手段も可能性としてあるのでEtWルートも避け、Adルートで勝負。
何とか繋がって勝ち。(さすがにライフ18からなので繋がる)


デスタク戦は苦手印象が強かったが、思っていたよりも頑張れそう。
…とはいえ、今日は引きが強かったと思うので、油断しない。


------------------------------
《通算練習ログ》
●4月
 ・ANT:5-1

●3月
 ・ANT:12-10
 ・グリクシス忍者:3-2
 ・青白石鍛治:0-2
------------------------------
新年度!!
…ではありますが、今日も変わらずANTの練習。

■昼練
使用デッキ:ANT(フリー枠:2nd PiF、4th 強迫)
相手デッキ:土地単(しんちゃん)


お互いに相手のデッキは知らない体でプレイ。

※略語説明
DR:暗黒の儀式
CR:陰謀団の儀式
LED:ライオンの瞳のダイアモンド
IT:冥府の教示者
PiF:炎の中の過去
Ad:むかつき
ToA:苦悶の触手
EtW:巣穴からの総出


Game1 先手
「島、LED、DR、CR、ブレスト2、定業」でキープ。
かなりの良ハンド。ドローソースでIT探すプラン。
…でしたが、1、2t目に沼とAd、追加のCRをゲットできたので、相手2t目のエンドにAdで大量ドロー。
3t目にハンデスで前方確認すると、対応して《輪作/Crop Rotation》から《ボジューカの沼/Bojuka Bog》されるが、大量の手札でそのままPiFルートできて勝ち。


Game2 後手
In:蒸気の連鎖2、残響する真実2、ハーキルの召還術2、突然の衰微1
Out:思考囲い4、闇への請願1、PiF1、定業1

1マリ。
「島、DR2、IT、定業、思案」でキープ。
1マリ後にしては良ハンド。ドローソースでマナ加速かLEDを探すプラン。
…でしたが、相手2t目に《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》を設置されて失速。バウンスか衰微を探す旅に。
そのまま数ターンで解答を引けず、手札から溢れるペタルとLEDを置いていく。気が付けば宝球が2つ、《燃えがら蔦/Cindervines》が2つという恐ろしい場になってしまう。

下記の状態で残響する真実をドロー。

 ●相手戦場
  土地:古の墳墓、taiga(タップ)、ドライアドの東屋(タップ)、森(タップ)
  置物:抵抗の宝球 x 2、燃え殻蔦 x 2
  手札:3枚

 ●自分戦場
  土地:デルタ、アンシー、島
  置物:LED、ペタル x 2
  手札:IT2、LED、DR2、衰微、思案、残響する真実

メインで残響する真実で宝球をバウンス、対応してLEDを割られるも無視。
そこからDR→DR→LED→IT→PiFルートで勝ち。


有利マッチとはいえ、対策の置物を複数置かれるとレイトゲームになり心臓に悪い。
最近のANTのリストを見ると、残響する真実の枚数が3~4枚になっていて、蒸気の連鎖の枚数が減っている模様ですが、上記のような状況になると、確かにそういったサイドにした方がいいかもと思った。


------------------------------
《通算練習ログ》
●4月
 ・ANT:2-0

●3月
 ・ANT:12-10
 ・グリクシス忍者:3-2
 ・青白石鍛治:0-2
------------------------------
ちょうど自由時間ができたので晴れる屋さんに。
確定でスイス5戦を楽しめる「Let’s 5 レガシー DX」に参加してきました。

グリクシス忍者はデッキが強いとは思いますが、乗り手がイマイチまだ慣れていないこともあるので、ANTで参加。ANTが板。

【大会概要】
晴れる屋大阪店 Let’s 5 レガシー DX
フォーマット:レガシー
参加人数:22名
→スイスドロー5戦、SE無し

【使用デッキ】
ANT(フリー枠:2nd PiF、4th Duress)
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/229364/show/

【結果】
1戦目 UBデスシャドウ ○○
2戦目 奇跡 ○○
3戦目 ゴブリン ×○○
4戦目 グリクシスコントロール ××
5戦目 URデルバー(TJさん) ×○○

4-1フィニッシュ


以下、各対戦の振り返り。
(最近、試合内容を覚えていないことが多くて困る…)

※略語説明
DR:暗黒の儀式
CR:陰謀団の儀式
LED:ライオンの瞳のダイアモンド
IT:冥府の教示者
PiF:炎の中の過去
Ad:むかつき
ToA:苦悶の触手
EtW:巣穴からの総出

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■1戦目 UBデスシャドウ ○○

Game1 先手
 相手が1t目から《通りの悪霊/Street Wraith》を3回サイクリング、フェッチからショックインしてきたのでUBデスシャドウと判断。
 カウンターが結構入っているデッキのハズなので、慎重に攻めていくプラン。
 相手の場にクロックがなかなか出てこなかったので、コンボパーツとハンデスを溜めこんで、前方確認しつつPiFルートで勝ち。

Game2 後手
 In:EtW1
 Out:Ad1
 「沼、ペタル2、EtW、DR、CR、強迫」でキープ。
 ゴブリンストームでオールインするプラン。
 相手1t目は通りの悪霊を1回サイクリング、フェッチ置いて終わり。
 こちら1t目、沼からの強迫は青マナを出してからの《目くらまし/Daze》でカウンターされる。
 そのまま第2メインに入り、青マナを消してから「ペタル→DR→CR→ペタル→EtW」のストーム6のEtWを決めて勝ち。

UBデスシャドウは早めにデルバーが出てこない限りは結構楽?
ハンデスを引き込めない場合は、どのようにカウンターを引き出すかが難しそう。

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■2戦目 奇跡 ○○
Game1 後手
 1t目のハンデスで《相殺/Counterbalance》を落とすことに成功。
 相手の手札にカウンターが無かったので、2t目にPiFルートを決めて勝ち。

Game2 後手
 In:EtW1、突然の衰微2、ザンティッドの大群1
 Out:CR1、ペタル1、定業2
 キープした初手は忘れましたが、EtWがあったので早めにゴブリンストームで勝つプラン。
 相手2t目に相殺を設置。苦しい戦いになりそうな予感。
 こちら3t目にダメ元で強迫をキャストするも相殺をすり抜ける。
 強迫解決前に相手が《外科的摘出/Surgical Extraction 》でこちらのハンドを確認。そのまま強迫が通る。
 そのまま「ペタル→DR→EtW」のストーム5を決めて勝ち。

相殺設置後のドロソに恵まれていなかった模様。
奇跡戦は苦手意識がありましたが、今回の勝ちをきっかけに少しずつ払拭していきたい。

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■3戦目 ゴブリン ×○○
Game1 後手
 1マリ。
 相手1t目に《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》、2t目に《巣穴の煽動者/Warren Instigator》と順調に展開。
 こちら囲いで抵抗しようにも並ぶ速度に追いつけず負け。
 ゴブリンのブンはヤバい。

Game2 先手
 In:EtW1、蒸気の連鎖2、残響する真実2、ハーキルの召還術2
 Out:強迫4、闇への請願1、PiF1、定業1
 相手1マリ。
 キープした初手は忘れましたが、EtWがあったので早めにゴブリンストームで勝つプラン。(本日2度目)
 相手1t目は《リシャーダの港/Rishadan Port》から《霊気の薬瓶/Aether Vial》。色が出ていない、かつ速度が遅い流れ。
 こちら1t目ドローでPiF、手札の内容からPiFルートも決められそうと考えるも、相手2t目の《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》でプランが打ち砕かれる。
 やむを得ず3t目にストーム4のEtW。10体のゴブリンで殴りきって勝ち。
 オールインのEtWではなく、手札にドロソが残った状態だったので、安心度は普段よりあった。

Game3 後手
 サイド変わらず。
 相手2マリ。
 相手1t目にラッキー、そこから《ゴブリンのクレーター掘り》が飛び出してくるも爆発力に欠ける。
 LED+ITが揃ったので、早めのターンにEtWを決めて勝ち。

相手のドロー運に助けられた部分があったと思います。
…とはいえ、サイド後はクリーチャーの数が相当減るらしいので、速度的には全然間に合わせるのが可能だと思いました。

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■4戦目 グリクシスコントロール ××
Game1 後手
 1マリ。
 早期ぶっぱできそうな初手キープするも、相手1t目に《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》される。
 相手2t目に《悪意の大梟/Baleful Strix》着地。グリコンかな。
 こちら2t目ドローで囲いゲットしたのでそのままキャスト。相手ハンド「土地2、ブレスト、梟、ジェイス」でジェイス落とす。
 その後も相手のハンデスで手札を攻められ、チクチクと攻撃される。望みはPiFのみ。
 ラストターンでPiFを引き込むも、マナ加速を綺麗にカウンターされて負け。

Game2 先手
 In:EtW1、狼狽の嵐2
 Out:ペタル1、CR1、定業1
 1マリ。
 「デルタ、ブレスト、強迫、DR2、CR」といったハンデス、マナ加速が十分な初手をキープ。
 こちら1t目にデルタ設置。土地割られたら困るので相手エンド時に「島→ブレスト」と動く。
 3枚に土地は無く、かろうじてブレストを発見。そこから再度ブレストするも土地無し。所謂ブレストロックに入る。
 そこからチクチクと攻撃されるも、引いてくる土地は「島」と「ボルカ」で黒マナが出ずに負け。

Game2の「デルタ→島」が圧倒的ミス。
相手がグリコンとわかっているのであれば、不毛のケアはしなくて良いので、アンシー持ってくるべき。
一人回しをし過ぎて、「最初は基本土地を持ってくる」といった手なりプレイをしてしまっていたことに反省。
最近上振れ成績が多かったので、ここで一度自分を戒める。

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■5戦目 URデルバー(TJさん) ×○○
Game1 後手
 相手1t目に《プテラマンダー/Pteramander》が着地。
 「1点なら痛くない」と高を括っていましたが、こちらのカードを上手く捌かれて、気が付いたら順応されてそのまま負け。

Game2 先手
 In:EtW1、突然の衰微2
 Out:Ad1、定業1、島1
 キープした初手は忘れましたが、EtWがあったので早めにゴブリンストームで勝つプラン。(本日3度目)
 1t目にストーム4のEtW。10体のゴブリンで殴りきって勝ち。

Game3 後手
 サイド変わらず。
 相手早いターンにデルバーが着地。さらに《舞台照らし/Light Up the Stage》でアド取られる。
 こちらはハンデス多めのキープをしていたので、毎ターンハンデスを仕掛けていく。
 最終的に相手の手札が枯渇した状態で、ラストターンを迎え、ギリギリのマナでPiFルートを決めて勝ち。

プテラマンダー、舞台照らしと、新しいカードが入っていて面白そう。丸い。
ただ、どうしてもデルバーというカードが好きになれないので、やっぱり使わない。(’A’ )

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≪まとめ≫
・惜しくも(?)5-0ならず。
・相手のデッキを考慮してフェッチも切るカードを決める。手なりはダメ。
・相手の手札、表情、仕草をもっと見てプレイするのを意識する。


これまでKMCのスイス7戦、平日大会のスイス3戦というものしかやったことがなかったので、スイス5戦は非常にちょうど良い印象に思いました。
ちょいちょい開催されているようなので、またタイミング合えば出たいと思います。
対戦してくださった方々、ありがとうございました。
GP京都も終わり、マナカプ内のお昼休みメタにモダン、レガシーが再度上がってきました。
今日もレガシー、グリクシス忍者を回してみる。

■昼練
使用デッキ:グリクシス忍者
相手デッキ:フェニックス型ANT(1)


久々に1さんと対戦。
1さんの新デッキ、内容は知らない状態でプレイ!


Game1 先手
「デルタ、思案、ブレスト、梟、SCM、コラコマ2」でキープ。
思案で土地に到達できれば、そこから梟→コラコマの安定ムーブを狙うプラン。
1t目に思案から土地にたどり着き、一安心。
相手1t目はドロソ。デッキ分からず。
2t目に梟が無事に着地。手札に3枚目の土地もあり、ジェイスも引き込む。
相手2t目に強迫でこちらハンド確認。ジェイス落とされる。
こちら3t目は土地置いてゴー。
相手3t目に再度ハンデス。コラコマ落とされる。
そのままペタル→CR→CR→LEDと繋ぐ。「ANTじゃねーか!!!」

…ですが、ここで相手が思考囲いをキャストしたので、対応してコラコマでLED破壊とハンデスモード。1さんミスに気付いた模様。(思考囲いは撃たずにIT入るべき)
そのままコラコマ解決でLED処理するも、ディスカードされたのは《弧光のフェニックス/Archlight Phoenix》。「フェニックス型ANTじゃねーか!!!!!」

フェニックスが墓地から戻ってくるも、梟で受け止める。
流石にデカいミスだったので、そのままアド差で勝ち。


Game2 後手
in:サージカル2、虚無爆弾2、しくばく1、ヒム2
out:稲妻2、ラスアナ1、布告1、プッシュ1、ジェイス2

1マリ。
キープ手札覚えてない。(土地2、コジレックの審問、百合子、梟、深刻とかだった気がする)
相手1t目は土地置いてゴー。
こちらコジレックの審問をキャストするも、相手ブレストで有効牌を隠した模様。ハンデスを落とす。
相手2t目に隠してたボブを着地。確かにANTにもそのサイドあったなぁ…と除去抜いたことを後悔。
こちらは返しに梟ゴー。
相手3t目にヤンパイを着地。いよいよヤバい。
こちらは返しに梟が忍術で百合子になるが、地上固められるのでアド勝負では負けそう。

そこから少しの間膠着するも、ボブ死が見えてきたので1さんが追加のヤンパイと全スペルを展開。一気に勝負に出る。
こちらは百合子、深刻、梟とコラコマでしのぎ、そのまま1さんがボブ死で勝ち。


《まとめ》
・速いタイプのコンボデッキにはメイン不利。サイドに対策たくさん積んでいるので、サイド後は頑張れそう。
・フェニックス型ANTには稲妻は抜かない。布告とプッシュは抜いてOKに思う。ラスアナは残すか足すのもアリか。
・サイド後は完全受けだと思うので、クリーチャーも減らして良さそうか。


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《通算練習ログ》
●3月
 ・ANT:12-10
 ・グリクシス忍者:3-2
 ・青白石鍛治:0-2 ←当分触らない予感
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先週に引き続き月曜日の晴れレに参加。
ギリギリまでANT使おうかと思っていましたが、新しく組んだグリクシス忍者を回してみることにしました。

【大会概要】
晴れる屋大阪サービスイベント20時の部
フォーマット:レガシー
参加人数:6名
→スイスドロー3戦、SE無し

【使用デッキ】
グリクシス忍者
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/229267/show/

【結果】
1戦目 奇跡(AK入り) ○×○
2戦目 奇跡(AK入り) ×○○
3戦目 青白石鍛冶(ヴァンクリーフさん) ○○

3-0フィニッシュ


以下、各対戦の振り返り。

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■1戦目 奇跡(AK入り) ○×○
Game1 後手
 島→沼→梟という動きから、相手がこちらをグリコンと認識。
 3t目に突然現れる《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》に相手困惑。
 そのまま忍者によるアド差でゲームを有利に進めて勝ち。

Game2 後手
 サイド入れ替えの内容忘れました…。
 REB、赤ブラ、ヒムとかを入れた気がする。
 相手3t目のBtBをwillで捌くも、4t目willをサージカル→《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》が着地。
 その後、ギデオンをコラコマ2枚で落とそうとするも、欲張って相手ターンのドロー後にキャストしたら、SCMトップされてて墓地のカウンターをFBされて、そのままギデオン落とせずに負け。
 落とせるタイミングで確実に落とすのも大事。

Game3 先手
 サイドから《戦慄掘り/Dreadbore》を入れる。
 Game2と同様、ギデオンが着地し、トークンが展開されるが、戦慄掘りで何とか対処。
 その後はトークンと忍者が睨み合う状態になりつつも、こちらの方が除去多いので、トークンを除去し、忍者でアド稼いで勝ち。

奇跡戦は忍者が生き残ればアド差で勝てる。
焦らずじっくり攻めるのが大事。

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■2戦目 奇跡(AK入り) ×○○
Game1 先手
 まさかの2連続奇跡。(’A’ )
 こちらが忍者デッキとバレている状態だったので、クリーチャーが軒並み《剣を鍬に/Swords to Plowshares》されていく。
 こちらがアドを取りきれない状態で、相手の場にSCMや《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》が並び、BtBや《相殺/Counterbalance》まで設置されたタイミングで投了。

Game2 先手
 1戦目と同様、REB、赤ブラ、ヒムとかを入れた。
 1t目にハンデスで相手ハンドを確認すると、2枚の《僧院の導師/Monastery Mentor》があって焦る。
 とりあえず1枚は落とせたものの、もう1枚は無事に着地され、こちらのライフを奪っていく。
 コラコマ→SCM回収→コラコマFBというバグムーブで盤面取り返し、その後忍者が走り抜けて勝ち。

Game3 後手
 忍術元になるクリーチャーが農場送りにされていく中、《虎の影、百合子/Yuriko, the Tiger’s Shadow》を素出し。
 そのまま百合子さんが走り抜けて勝ち。

やはり忍者が生き残ればアド差で勝てる。
相手さんのデッキがデュアラン以外Foilだったのが震えた。

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■3戦目 青白石鍛冶(ヴァンクリーフさん) ○○
Game1 後手
 相手が土地事故している中、こちら忍者を展開してそのまま勝ち。
 相手2t目のSFMをしっかり対処できたのが強かった。

Game2 後手
 奇跡とほぼ同じで、REB、赤ブラ、ヒムとかを入れた。(衰微、戦慄掘りを入れ忘れ…)
 石鍛冶と装備品が着地するも、トップでコラコマを引き当てて解決。
 いい気分になっていたら、ギデオンに着地されてしまったので、《呪文探求者/Spellseeker》で戦慄掘りをサーチしようとするも、サイドから入れ忘れておりあたふた…。泣く泣く稲妻+αでギデオンを落とす。(’A’ )
 そこから相手が上手く展開できず、その間に忍者が走り抜けて勝ち。

石鍛冶デッキにはコラコマのお陰で有利付いているイメージ。

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≪まとめ≫
・2週連続の3-0!!
・忍者を生き残らせるのが重要なデッキ。
・百合子さんの有能さは知っていましたが、深刻くんもしっかり有能だった。
・エンチャントに触れる手段に乏しいので、苦花1枚で負けそう?


このまま調子が良さげだったら、ANTと忍者でしばらく遊ぼうかな?
対戦してくださった方々、ありがとうございました。
ビビッときた忍者デッキがあったので組んでみました。
練習でANTばかり回してるのもアレかなと思い、今日は忍者使ってみる。

■昼練
使用デッキ:グリクシス忍者
相手デッキ:青黒デスシャドウ(黒の信奉者)


デッキを全て現物化できた「黒の信奉者くん」の青黒デスシャドウと対戦。
結果としては【1-2】で負け。(黒の信奉者くんに勝てない説)

相手の方が早めに展開できるデッキ。
展開した後、場の優位性を妨害で守る戦い方をしてくるので、それを想定して焦ってこちらも展開しない。
相手が先手であれば、Dazeケアをしっかり。我慢できるなら1マナ多く動くようにする。
(基本中の基本ですが、アンフェアばかり使っていた人間なので、身に付くように書き残しておく)

忍者(百合子 or 深刻)が生き残ればアド差で勝てる。
梟、SCMを忍術で回収できたら宇宙。さらにSCMからのコラコマはバグムーブ。

同日に晴れる屋に行ってきたこともあり、細かい部分を覚えていない…。
結果は残しておく。

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《通算練習ログ》
●3月
 ・ANT:12-10
 ・グリクシス忍者:1-2
 ・青白石鍛治:0-2 ←当分触らない予感
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昼はランチ食べに外に出かけてしまっていましたが、夜にマナカプメンバーが集まっていたのでANT持ち込んで練習!

■夜練
使用デッキ :ANT(フリー枠:2nd PiF、4th 強迫)
相手デッキ①:フェニックスアライブ(くま)
相手デッキ②:青黒デスシャドウ(黒の信奉者)


フェニックスアライブ戦の結果は【2-0】で勝ち。
ただ、くま君がまだANT戦に慣れていない部分に救われたのが大きい。
対フェニックスアライブは不利マッチ説はまだ拭えていないです。
とりあえず、サイドから残響する真実を入れていましたが、入れなくても良さそう?

青黒デスシャドウ戦の結果は【1-2】で負け。
勝てたゲームは1ゲーム目で、序盤に相手がデルバー出せず、もたもたしているところにAd通して勝ち。
対青黒デスシャドウはデルバーのクロックによる速度勝負か、シャドウによる読みづらいキルターンの読みがキモ。
どちらにせよ、サイド後はAdは抜く。

細かい部分のゲームは覚えきれていないですが、結果は残しておく。

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《通算練習ログ》
●3月
 ・ANT:12-10
 ・青白石鍛治:0-2 ←当分触らない予感
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昨晩の晴れる屋レガシー3-0で気分が良いので、本日もANTの練習。

■昼練
使用デッキ:ANT(フリー枠:2nd PiF、4th Duress)
相手デッキ:フェニックスアライブ(くま)


レガシー初参戦のくま君と対戦。
デッキはお互いに知らない体でプレイ。

※略語説明
DR:暗黒の儀式
CR:陰謀団の儀式
LED:ライオンの瞳のダイアモンド
IT:冥府の教示者
PiF:炎の中の過去
Ad:むかつき
ToA:苦悶の触手
EtW:巣穴からの総出

Game1 先手
「アンシー、フェッチ2、囲い、ブレスト、IT2」でキープ。
囲いあるし、ブレストフェッチもできるので、不要牌あっても良いかという甘い考え。
1t目囲いで相手ハンド確認してフェニックスアライブ確認。コンボパーツ落とす。
そこからじっくり攻めたかったが、なかなかLEDやマナ加速を引き込めず、モタモタしていたところで相手コンボ成立。盤面に9点クロック。
ラスト1ターンでこちらもコンボ始動するも、目くらましでマナ足りなくなって負け。

Game2 先手
in:EtW1、残響する真実2、外科的摘出2
out:PiF1、闇への請願1、定業2、CR1
「フェッチ、LED、ブレスト、思案、囲い、EtW、残響する真実」でキープ。
Game1 と同様、ハンデスで妨害しつつドロソでコンボパーツを集めていくプラン。
相手はサイドからハンデスと外科的摘出を積んできたらしく、囲いやヒムでハンドボロボロにされていく。
フェニックスを素出しされ、ライフを詰められたところでこちらドローで外科的摘出。
相手ハンド確認のためにキャストすると、相手ハンド「目くらまし2、外科的摘出」という絶望感。
一応コンボ始動するも、しっかり対処されて負け。

《まとめ》
・フェニックスアライブはコンボデッキでもあるが、クロックパーミ的にも動くことができる。
・顔を詰められるスピードが早いので結構厳しいマッチアップなのか?
・フェニックスアライブのデッキ内容をちゃんと把握してから対策を考えて再戦したい。

・他のANT使用者にサイドアドバイスいただきたい。(’A’ )

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《通算練習ログ》
■ANT:9-8
■青白石鍛治:0-2
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久々に平日大会。
月曜日は参加費無料なので気軽に参加できていいですね。

【大会概要】
晴れる屋大阪サービスイベント20時の部
フォーマット:レガシー
参加人数:12名
→スイスドロー3戦、SE無し

【使用デッキ】
ANT(フリー枠:2nd PiF、4th 強迫)
https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/229364/show/

【結果】
1戦目 土地単(しんちゃん) ○○
2戦目 青白石鍛冶 ○○
3戦目 エルドラージストンピィ ○○

3-0フィニッシュ


以下、各対戦の振り返り。

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■1戦目 土地単(しんちゃん) ○○
Game1 先手
 まさかの身内対決。
 お互いに手の内を知っている状態なので慎重なプレイを心掛ける。
 相手が緑マナをずっと立ててターンを返すので「輪作→ボジューカ」をされても大丈夫なように動く。
 具体的には、スレッショルド達成状態で強迫を撃ち、対応して輪作を撃たれたら、そこに対応してCRでマナ加速。そこからTutorチェインして勝ち。

Game2 先手
 In:蒸気の連鎖2、残響する真実2、ハーキルの召還術2、突然の衰微1
 Out:思考囲い4、闇への請願1、PiF1、定業1
 幽霊街で基本土地ハメプランをとられるも、ロームが回りきる前にAdキャストして勝ち。

基本的には有利マッチ。
Game1にあるような「輪作→ボジューカ」をケアすれば、最速マリッドレイジをされなければいけるイメージ。
Game2みたいに基本土地ハメプランをとられそうになったら、デュアラン持ってくるのがいいのかな…?

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■2戦目 青白石鍛冶 ○○
Game1 先手
 1マリ。
 1t目に強迫で相手ハンド「土地2、BtB、ジェイス、ネメシス、SCM、石鍛冶」でBtBを落とす。
 2t目にパーツ揃ったので仕掛ける。DR→DR→LED→ITといこうとした際にLEDをトップされていたwillでカウンターされる。(絶望)
 手札がITのみになってしまったので、浮いたマナでPiFをサーチ。LEDをトップしたら望みがある状態にする。
 そこから相手が石鍛冶、バタスカ、BtBと展開するも、こちら念願のLEDゲット。そのままぶっぱして勝ち。PiF強い。
 諦めない心が大事。

Game2 後手
 In:突然の衰微2
 Out:CR1、ペタル1
 「ボルカ、ペタル、LED、強迫、囲い、思案、ブレスト」みたいな手札でキープ。
 1t目にペタル温存して強迫を撃たなかったら、相手2t目に相殺設置される。(相殺がサイドインされるのわかっているので、撃たなかったのはミス)
 そこから囲いや追加の強迫で妨害しつつパーツが集まるのを待つ。
 パーツが集まったところで打ち消されて良いカードで相殺トップを確認しつつ、コンボスタートして勝ち。
 相手ブレスト引き込めずでトップ操作できていなかったのがデカかった。

Game1はLEDではなく、ITをカウンターされていたら詰んでいた気がする。
相手から見たときに何がマスカンに思うかを考えながらプレイしなきゃなと。
Game2はナチュラル相殺が少なかったため、アド取らせずにパーツを集められたのが助かった。
総じて、この対戦は上振れだったかなと。

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■3戦目 エルドラージストンピィ ○○
Game1 後手
 相手1t目にウギンの目からX=2の果てしなきものを2体展開。
 こちら1t目に囲いで相手ハンド「寺院、魂洞、難題、CotV」で難題を落とす。(確実に出されるものを落としておく)
 相手2t目は何もなし。こちら2t目に追加の囲いでCotVを落とす。
 相手3t目も動かず…とはいえ、こちらのライフは8。
 3t目にやむを得ずライフ8でAdチャレンジ。ライフこそ少ないものの、浮きマナは「黒3、青3」だったので、そこからドロソが上手く繋がって、ギリギリToAで勝利。
 諦めない心が大事。(本日2回目)

Game2 後手
 In:蒸気の連鎖2、残響する真実2、ハーキルの召還術2、EtW1
 Out:強迫4、闇への請願1、PiF1、定業1
 「ペタル、LED、思案、定業、ToA、DR、CR」でキープ。
 相手1t目に猿人使って遠眼鏡→「デルタ」を指定。(LED、ペタルは指定できないのを失念していた模様)
 こちら1t目ドローでITをゲット。


 ペタルから黒マナ出す(黒1、ストーム1、解決後墓地1)
  ↓
 DRキャスト(黒3、ストーム2、解決後墓地2)
  ↓
 CRキャスト(黒4、ストーム3、解決後墓地3)
  ↓
 LED設置(黒4、ストーム4、解決後墓地3)
  ↓
 ITキャスト(黒2、ストーム5、墓地3)
  ↓
 優先権渡さずにLED起動(赤3、黒2、ストーム5、解決後墓地7)
  ↓
 IT解決でPiFサーチ(赤3、黒2、ストーム5、解決後墓地8)
  ↓
 PiFキャスト(黒1、ストーム6、解決後墓地9)
  ↓
 DRをFBキャスト(黒3、ストーム7、解決後墓地8)
  ↓
 CRをFBキャスト(黒6、ストーム8、解決後墓地7)
  ↓
 ITをFBキャストでDRサーチ(黒4、ストーム9)
  ↓
 ToAをFBキャスト(ストーム9)


 で1ターンキルを達成!!(’A’*)

上振れ上振れなムーブでした。
Game2のマナ的にギリギリなルートを見つけて走り出せたのは慣れてきた感出てきたかな。

-----
≪まとめ≫
・初めての3-0!!
・上振れてるときのANTは最強と聞いたことがあるが、本当に凄いと思う。
・個人的に今の構成がかなりしっくりきているので、このまま練習を積んでいこう。


もっともっと平日大会にも出て練習したいなと。
対戦してくださった方々、ありがとうございました。
先週はあまり練習できなかったので、今週からまた頑張っていきたい。

■昼練
使用デッキ:ANT(フリー枠:2nd PiF、4th 強迫)
相手デッキ:土地単(しんちゃん)


同日に晴れる屋大会に行ってきたので、こちらの内容はうろ覚え…。
結果としては3ゲームやって3-0でした。

記録だけ残しておく。

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《通算練習ログ》
●3月
 ・ANT:9-6
 ・青白石鍛治:0-2
------------------------------
【練習ログ】2019/3/13 - ANT【レガシー】
【練習ログ】2019/3/13 - ANT【レガシー】
【練習ログ】2019/3/13 - ANT【レガシー】
「外出ランチ:昼練レガシー」=「2:3」の日々。
今日は昼練の日!!

■昼練
使用デッキ:ANT(フリー枠:2nd PiF、4th 強迫)
相手デッキ:黒単コントロール(黒の信奉者)


本日も黒の信奉者くんとの対戦。ただし、デスシャドウではないデッキ。
お互いに相手のデッキは知らない体でプレイ。


Game1 後手
「デルタ、LED、IT、DR、強迫、囲い2」でキープ。
ハンデスで時間稼ぎつつ、マナ加速を集めてPiFルートで決めていくプラン。
相手1t目に沼から囲いでIT抜かれる。デッキもバレる。
こちら1t目ドローはブレスト。デルタからアンシー持ってきて囲いキャスト。何落としたか覚えてないけど、黒単コントロールと判明。
相手2t目に不毛でアンシー割られる。そこから4ターン土地を引かず。(ハンデス遅延プランなら沼にすべきだった)
その間にITをサージカルされ、ミシュランと苦花で顔を詰められる。
そこからバイユー、ボルカと連続して土地を引き込むも、ライフ的に次のターンがラスト。
ラストターンのドローがToA。

 ■戦場
  LED、バイユー、ボルカ(墓地はスレッショルド達成済み)

 ■手札
  DR、CR、PiF2、強迫、ToA

この状態からDR→CR→ToA、LED起動してPiFをFB→DR→CR→強迫→ToAでギリギリ間に合って勝ち。
結果としては勝ちだけど、最後に何を引けば勝てるかを考えられていなかったのは反省。


Game2 後手
in:EtW1、蒸気の連鎖2(Nether Voidバウンス用)
out:PiF1、定業2

「デルタ2、ペタル、DR、CR、強迫、EtW」でキープ。
1t目にハンデス撃たれなければEtWぶっぱプラン。撃たれても何とか許容できるハンド。
相手1t目は沼セットでエンド。
こちら1t目デルタから沼持ってきて、DR→CR→強迫→ペタル→EtWでゴブリン10体。
そのまま押し切って勝ち。


Game3 後手(※時間の許す限り練習)
サイドはそのまま。
相手1マリ。
「デルタ、ペタル、LED、IT、思案、囲い2」でキープ。
パーツ揃っているし、ドロソ、ハンデスもある強ハンド。
相手1t目は沼セットでエンド。(ハンデス引き込めてない)
こちら1t目ドローはデルタ。デルタから沼持ってきて囲いで相手ハンド確認。脅威は無さそう。
相手2t目は苦花セット。
こちら2t目ドローはペタル。デルタから島持ってきて思案→ペタル→ペタル→LED→IT→EtWでゴブリン12体。
相手ミシュランや苦花、冥界のスピリットで時間稼ぐも、そのまま押し切って勝ち。


《まとめ》
・今日は初手とドローに恵まれた感。
・フェッチで何を持ってくるかを「自分のやりたい動き」だけで決めない。リスクとプランを忘れない。
・1ターン中に墓地を介してToAを2回撃つプランを忘れない。
・黒単コントロールはメインからサージカル入っているので注意。


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《通算練習ログ》
●3月
 ・ANT:6-6
 ・青白石鍛治:0-2
------------------------------
【練習ログ】2019/3/11 - ANT【レガシー】
【練習ログ】2019/3/11 - ANT【レガシー】
【練習ログ】2019/3/11 - ANT【レガシー】
GP京都が近いこともあり、最近はマナカプ内でもスタン練習がメイン。
ですが、僕はレガシーメガネなのでワガママを聞いてもらってシミックンにレガシー付き合ってもらいました。(’A’*)
(青いデッキとの練習量を増やしたい)

「あの人、またANT回してる…」(by 黒の信奉者)

■昼練
使用デッキ:ANT(メイン8ハンデス、サイドサージカル2構成)
相手デッキ:食物連鎖(シミックン)



Game1 先手
2マリ。
「アンシー、LED、強迫、囲い、CR」でキープ。
ハンデスで時間稼いで、ITからPiFルートを狙っていくプラン。
占術は「PiF」で下に。(もらっておいた方が受けが広くなる??)
1t目囲い「神々の融和2、will、食物連鎖、永遠の災い魔、土地2」でwill落とす。(強迫あったので、永遠の災い魔が正解だった説…墓地からも戻ってくると勘違いしてた)
相手1t目はトップしたおば賛美。最速で食物連鎖設置されそうなので、返しのターンに強迫で落としておく。
目の前の脅威は落とせたものの、そこからドローは続かず。
永遠の災い魔で顔を詰められて、止む無く動き出すもwill握られてて負け。

Game2 先手
in:EtW1、ザンディットの大群1、突然の衰微2
out:PiF1、囲い3
1マリ。
「デルタ、ペタル、LED、ブレスト2、PiF、EtW」でキープ。
ブレストで早めにDRやCRを探し、EtWによるゴブリンビートを狙うプラン。
占術は覚えてない。
1t目デルタから島→ブレストしてDRゲット…するも土地無し。
不毛ケアで島にしたけど、早期決戦ならアンシーかボルカだったなと反省。
2t目にブレストして何とかフェッチに到達。EtWルート行けそうだが、妨害1つで負けなのでじっくりハンデス打てる状態になるまで我慢。
相手3t目に食物連鎖コンボ達成するもバリスタ無し。クリーチャーが並ぶのみ…とはいえクロック12。
EtWでは勝てなくなったので、DRから入りハンデス絡ませてIT→LED→PiFルートで勝ち。
相手が手札のスフィンクスを展開していたので、willの餌が無くなっていたのが助かった。

Game3 後手
サイドそのまま。
「ペタル、LED、定業、思案、CR、IT、囲い」で久々の7枚キープ。
土地無いけど、ペタルからドロソで繋がれば勝てる。
1t目ペタル→定業でアンシーとDR捲れてどちらも上。アンシーから思案でパーツ整える。
2t目DR→囲いで前方確認してからマナ加速→IT→PiFルートで勝ち。

《まとめ》
・短期決戦挑むなら不毛を恐れない動きも大事。
・食物連鎖相手の場合、EtWルートは1、2ターン目にオールインするつもりで。(先手なら3ターン目も大丈夫そう、ハンデスあるならもう少し遅くなる)

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《通算練習ログ》
●3月
 ・ANT:3-6
 ・青白石鍛治:0-2
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【練習ログ】2019/3/7 - ANT【レガシー】
【練習ログ】2019/3/7 - ANT【レガシー】
今日も今日とてANTの練習。
このデッキ、飽きないな…。(’A’*)

■昼練
使用デッキ:ANT(メイン8ハンデス、サイド根絶2構成)
相手デッキ:青黒デスシャドウ(黒の信奉者)


一昨日のリベンジマッチ。
ただ、相手のデッキは知らない体で開始。

Game1 後手
1マリ。
初手は「アンシー、ペタル、ブレスト2、DR、囲い」の土地引けるだろうキープ。
占術は「Bayou」でしたが下に。(土地欲しいのに何故…)
相手1t目フェッチショックインからデルバーで、青黒シャドウ濃厚。
こちら1t目ドローで土地引かず。ペタルから囲いでデッキ確認&カウンター落とす。手札に不毛が見えて困る。
アンシーセットでブレストするも、土地引かず。ブレストロック状態に入る。
相手2t目にアンシー割られ、そのまま土地引けず負け。

Game2 先手
in:EtW1
out:むかつき1
1マリ。
初手は「アンシー、デルタ、ペタル、囲い2、DR」の謎キープ。
占術は「CR」を下に。
ハンデスで手札を攻めてじっくり行こうとするも、デルバー、シャドウが続々が着地。
ドローにも恵まれず、そのままカウンターとビートされて負け。

Game3 先手(練習なので時間が許す限りプレイ)
サイドそのまま。
2マリ。
初手は「EtW、ペタル2、CR、強迫」で土地1枚引いてゴブストするしかキープ。
占術は「CR」で下に。(土地orDRが欲しい)
相手1t目に囲いでEtW抜かれてgg(一応続けましたが5ターン経っても土地、ドロソ引けず、ハンド溢れのLEDはカウンターされてサージカル…)

《まとめ》
・初手に恵まれなかったというのもあるが、そもそもキープ基準が悪い。
 なかなか恥ずかしいですが、自分への戒めとしてログは残しておきます。_(:3 」∠)_
・青黒デスシャドウにじっくり勝負は難しい? サイド後はEtW入れるので速度重視のゴブリンビートを目指すべきか?

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《通算練習ログ》
●3月
 ・ANT:1-5
 ・青白石鍛治:0-2
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フェアデッキも楽しいけど、やっぱりコンボがしっくり来る。(’A’*)
…ということで、今日はANTの気分。

■昼練(レガシー)
使用デッキ:ANT(メイン根絶1)
相手デッキ:青黒デスシャドウ(黒の信奉者)


Game1 後手
ハンデスで手札攻められるも、相手のデルバーが裏返らずでラッキーが続く。
こちら手札に「IT、LED2、ペタル、マナ加速」で土地3枚、墓地も肥えてるので走り出すもITをwillされて負け。
あれほど「前方確認してから動け」と言われたのに…。(’A’ )

Game2 先手
in:EtW1、根絶1
out:むかつき1、定業1
Game1の反省を活かし、ハンデスで前方確認。
相手手札「will、頑固な否認、ブレスト、シャドウ、フェッチ」でwill落とす。
場には裏返ってないデルバーしかいないが、シャドウ着地すると頑固な否認が確定カウンターになる可能性が出てくる。
そのリスクとブレストからカウンターを引かれるリスクを比較して走り出すことを選択。
結果としてブレスト空振りでPiFルートで勝ち。

Game3 後手
サイドそのまま。
互いにゆっくりな立ち上がり。
ITが2枚手札に来たので、1枚をCRに変換…したら、ITをサージカルで抜かれる。
残る勝ち手段は「ゴブリンストーム」「闇の誓願→PiF」「PiF」で頑張って探すもたどり着けず負け。

《まとめ》
・ハンデスキツめの相手の場合、LEDは設置していってOKな感じがする。
・「前方確認無しのぶっぱ」は追い詰められた時、相手ハンドが透けている時のみにする。自分との約束。
・手札のダブったITをやすやすと他カードに変換するのを考え直す。
・デスシャドウはwill入ってる。(’A’ )

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《通算練習ログ》
■ANT:1-2
■青白石鍛治:0-2
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KMCに向けてずっとANT練習してたので、今日は久々にフェアデッキ使ってみる。ε=(’A’*)

■昼練(レガシー)
使用デッキ:青白石鍛治(ドビン入り)
相手デッキ:ゴルガリスレッショルド(ぐら君)


Game1 先手
初手「土地2、石鍛治2、思案、ブレスト、ジェイス」でキープ。
相手1t目にDRキャスト。スタックでブレスト→引き込んだwillをジェイス餌にしてカウンター。
2t目に石鍛治するも、返しにプッシュ。
3t目に再度石鍛治するも、返しにヴェリアナ。
そのままヴェリアナに蓋され続けて負け。

Game2 先手
1マリ。
初手「土地2、石鍛治、ソープロとかそこらへん」でキープ。
相手1t目にセラピーで石鍛治的中。ナンデー!!(’A’ )
恐怖のあまりセラピーをサージカル、その後に出てきた狂血鬼をSCMでブロック&サージカル、ラスアナを針で刺す…などで時間を稼ぐ。
…が、霊廟の秘密でヴェリアナ持ってこられてgg

《まとめ》
・willはディスアドなので容易に撃たない。(グリコンであんなに気を付けていたのに忘れてる)
・青白石鍛治は多分オラオラデッキではなく、ちゃんと受けつつ戦うデッキ。我慢を覚える。
・PWに触れる手段が少ないのがツラい。メインは議会の採決とテフェリー程度。PWはマスカンっぽい?(こちらの場に生物いない時)
・カウンター豊富なように見えてそうでもない。
・デッキが丸い分、使い手の技量とセンスがモロに出た感じ。(’A’ )
前日に飲み過ぎて二日酔いの状態のまま会場入り。
片手にポカリ、片手にANT(握り始めて2か月目)でどこまで戦えるか…。

【大会概要】
107th KMC
フォーマット:レガシー
参加人数:114名
→スイスドロー7戦、SE無し

【使用デッキ】
ANT - メイン根絶
https://ninjin.diarynote.jp/201903032215257374/

【結果】
1戦目 デスタク ×○○
2戦目 ミラクル ○××
3戦目 スティールストンピィ ×○×
4戦目 青白石鍛冶 ○○
5戦目 バーン ○○
6戦目 アルーレン ○○
7戦目 フェニックスアライブ(1さん) ○××

4-3で35位フィニッシュ


■1戦目 デスタク ×○○
Game1 後手
 1マリ。
 3t目に護衛募集員でサリアサーチされ、4t目にサリア着地。
 ダメ押しにファイレクシアの破棄者でLED指定されて投了。
 良きタイミングにハンデスを引き込めず。
Game2 先手
 相手1マリ。
 2t目にRIPで墓地吹き飛ばされる。
 3t目にむかつきで大量ドローからのTutorチェインで勝ち。(あまり覚えていない)
Game3 後手
 相手2マリ。
 相手1t目土地置かずエンド。ノーランドキープなので手札が怖い。
 こちら1t目に囲い。相手手札は「サリア、石鍛冶、マザー、薬瓶2」でサリア落とし。
 相手2t目に土地引き込み、薬瓶を展開し始める。
 薬瓶カウンターが3になる前にハーキルで戻して時間稼いでPiFルートで勝ち。

薬瓶を戻すタイミングが難しい。
2になる前だったかな…。(サリアトップケア)

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■2戦目 ミラクル ○××
Game1 後手
 二日酔いで気持ち悪くて覚えてない。
 多分PiFルートで普通に勝った気がする。
Game2 後手
 1マリ。
 相手の予報にスタックで根絶するも、予報当てられてメンタルダメージ。
 4t目ジェイス置かれて、着々とハンドを整えられ、SCMでクロックも刻まれる。
 こちら手札のLED3枚を見せないまま、マナ加速からPiF。カウンターされるも、LED3枚からPiFのFBを狙うも更にカウンター。
 仕掛け時はそこしかなかったけど、流石に手札揃えられすぎてた。
Game3 後手
 ミラクル相手は後手取れって偉い人が言ってた。
 1t目の囲いで相殺を落とすことに成功…と思いきや、2t目にトップされて相殺設置。
 なかなか動きだせずモゴモゴしている内にジェイス、ヴェンディリオンと蓋されてGG

ミラクル戦は練習がもっともっと必要。
根絶タイミングも難しかった。

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■3戦目 スティールストンピィ ×○×
Game1 後手
 互いに1マリ。
 1t目にアメとげ設置されるも、即投了するとANTとバレるので続行。
 相手のデッキが親和、MUD、スティールストンピィのどれかわからずでしたが、最終的にスティールストンピィと判明し投了。
Game2 先手
 2t目にストーム4のEtWで殴り勝ち。
 相手がこちらを事故ったグリコンと勘違いしていたのに救われました。
Game3 後手
 開始時に黒力線、1t目にアメとげが設置される。
 バウンスを引き込むも、アンシーを不毛で割られてそのまま押し込まれて負け。

相性的にキツいので、気にしない!

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■4戦目 青白石鍛冶 ○○
Game1 後手
 2t目石鍛冶、3t目バタスカと展開されてライフが25まで回復される。
 カウンター持っている顔をしていたので、ITでカウンターを釣り、2枚目のITからPiFルートで勝ち。
 ストーム足りてよかった…。
Game2 後手
 相手1マリ。
 2t目石鍛冶着地するも「サーチしません」だったのでバタスカが手札にあることを確認。(十手は抜いている?)
 その時点で相手手札が4枚だったので、willを撃てる回数が最大1回。
 ハンデスをwillされるも、もうwillは撃てないのでそのままコンボ開始して勝ち。

カウンターを釣る、相手の手札を考える。
ここらへんが少しずつ意識できるようになってきたかも。

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■5戦目 バーン ○○
Game1 先手
 1マリ。
 ハンデス多めでしたが、相手のプラン潰せば勝てるという勢いでキープ。
 1t目囲いで「山3、稲妻、稲妻の連鎖、極上の炎技、大歓楽」で絶望しつつ、大歓楽を落とす。
 そのままライフを詰められて1までいくも、そこから相手2ターン連続で山ドロー。
 その間に手札を溜めこみ、コンボ成立させて勝ち。
Game2 後手
 相手1マリ。
 こちら初手「島、ペタル、EtW、DR、CR、IT、LED」でキープ。
 1t目にペタルドローしたので、そのままストーム5でEtWして勝ち。

この試合は運が良かった感じ。
トップに救われた。

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■6戦目 アルーレン ○○
Game1 先手
 ハンデス多めキープ。
 相手手札にシャードレス、ストリクス、とぐろ巻があったので、BUGカスと判断。
 とぐろ巻着地からアルーレン見えて動揺。まだ設置されないと思ったら、3t目にレオヴォルド出てきてさらに動揺。
 アド差を付けられる前にハンデスで前方確認し、そのままPiFでストーム11ToAで勝ち…と思いきや、レオヴォルドで12枚ドローされてまた動揺。
 ですが、何もなく勝ち。
Game2 後手
 3t目くらいにアルーレン設置される。
 アド差つけられる前に、返しにストーム5のEtW。
 アルーレンでCIP生物チェインされるも、何とか殴り勝ち。

知らないデッキは怖い。
悪さされる前にEtWプランに切り替えて良かった。

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■7戦目 フェニックスアライブ(1さん) ○××
Game1 後手
 相手1マリ。
 まさかの身内戦。手の内を知られているのはキツい。
 ですが、相手の動きが鈍く、墓忍びが着地するのみ。
 ハンデスで脅威排除とカウンター確認して、PiFルートから安全に勝ち。
 セラピーを外してくれたのが助かったか。根絶も相手に見られたので、動き出せなかった模様。
Game2 後手
 1マリ。
 2t目にフェニックス3枚がアライブしてきて負け。
Game3 先手
 こちら初手「沼、ペタル、EtW、DR、CR、LED、ブレスト」でキープ。
 1t目にストーム4のEtWで勝負に出る。裏目は残響する真実のみ。
 2t目トップで囲い。「勝った」と思いつつキャストすると、相手ブレストで手札隠される。
 相手手札「土地たくさん、残響する真実(!?)」で負けを確信。(もう1枚の残響する真実がトップにある)
 相手2t目に残響する真実されて負け。

3ゲーム目が悔しすぎるが、ANTはそういうデッキ。
判断は間違っていなかったと思う。

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≪まとめ≫
・前回よりも安定して回せるようになってきた気がする。
・何より前回よりも成績が良いのが嬉しい。
・チャリスデッキに当たっていないからでは…?という疑問もある。
・モチベは上がった。もっと上手くなりたい。KMCは出得。(何回も言う

・二日酔いのままの大会はダメ。気を付けます…。


次もまた頑張っていきます!
対戦してくださった方々、ありがとうございました。

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